中島公園で子供と遊ぶ【天文台とボート乗り】
コンサートホールKitara(キタラ)を後にした私たちは、すぐ目の前に小さなドームが乗った建物を発見します。
※ 前回記事 中島公園で子供と遊ぶ【近い駐車場とkitaraあらかると】 から続いています
天文台というと勝手に大きめの建物をイメージするのですが、こちらはこじんまりとした「おうち」みたいな佇まいです。
この建物の中に、大きな望遠鏡がどーんと鎮座。
職員さんと思われるおじさんが、詳しい説明をしてくれます。
こちらの天文台は雪印乳業によって建てられましたとか、昼間でも金星が見えるんですけど、今は雲が厚くて無理ですとか・・・。
雲が移動してくれるまでの間、中島公園内を散策することにしました。
まぶしいくらいの青色と白色、さらに桜のピンク色の組み合わせがとっても綺麗!
「豊平館(ほうへいかん)」という国の重要文化財で、有料ですが館内を観覧することが出来るそうです。
こちらで結婚式も挙げられます(昔、いとこがここで挙げてた)。
豊平館を横目に、さらに進みます。
そのあいだ、夫と
「中島公園って昔、遊園地があったよね?!」
「あった、あった!『こどもの国』ね。」
なんていう話をしながら、約3分ほどでボート乗り場に到着。
子供が「乗ってみたい!」と言うので受付でお金を払います(40分・600円)。
木造の古びた小屋の中でお会計をしてくれるおじさん、ボートに乗るときに「お父さんはこっち側、子供さんはここに座って。」とか誘導してくれるおじさん・・・
みんなご年配の方ばかり。
このボート乗り場周辺、なんだか懐かしい雰囲気が流れています。
おじさんの誘導通り、家族4人がボートのバランスを考えた位置に座って、いざ出発!
・・・・・・・
・・・こ、こわい!!
すごく左右に揺れてる!!!
この池(菖蒲池というそうです)、水深がどの位かおじさんにきいておけばよかった・・・
転覆したことを想像して、さらに怖くなってしまいました。
この母の恐怖心が伝染したのか、子供たちも「怖い!」「帰る!」を連発。
結局、60分楽しめるところ、ものの15分で岸に戻ることとなりました。
・・・気を取り直して、金星を見るためにもう一度天文台へ戻ります。
先ほども案内をしてくれたおじさんに確認するも、まだ雲がかかっていて見えないとのこと。
今回は縁がなかったねってことで、金星はあきらめることになりました。残念。
ちょうど「そろそろ次の用事に出発する時間!」ということになり、駐車場(タイムズ南13西5)へ戻ることにしました。
子供と一緒に中島公園で2時間弱遊んで、駐車料金は800円(30分・200円)でした。
決して安くはないですが、家族4人で公共交通機関を利用することを考えたら、まずまずといったところでしょうか。
中島公園って、昔から何度か来たことはあるけど、子供と一緒にじっくりと遊んだのは今回が初めてです。
札幌の郊外に住んでいると、いくらでも良い公園があるし、公園の駐車場もほとんどが無料なので・・・。
だけど、今回色々と遊んでみて「中島公園なかなか良いなぁ」と思いました。
ひとつの公園の中に、天文台やコンサートホールがあり、さらに大きな池があってボートにも乗れるんです!
それに、思ったよりコンパクトな公園で、各施設間の移動距離が短く、小さなお子さん・・・3、4歳くらいなら頑張って歩けちゃうかもしれません。
北海道最大の歓楽街であるススキノの隣に位置していますが、芝生や樹木もちゃんと整備されていて、綺麗な公園です。
地下鉄南北線「中島公園駅」が直結してますので車がなくてもアクセスしやすいですしね。
また近くに来ることがあったら、子供と立ち寄りたいなと思いました。
※ 前回記事 中島公園で子供と遊ぶ【近い駐車場とkitaraあらかると】 から続いています
中島公園内にある小さな天文台
天文台というと勝手に大きめの建物をイメージするのですが、こちらはこじんまりとした「おうち」みたいな佇まいです。
この建物の中に、大きな望遠鏡がどーんと鎮座。
職員さんと思われるおじさんが、詳しい説明をしてくれます。
こちらの天文台は雪印乳業によって建てられましたとか、昼間でも金星が見えるんですけど、今は雲が厚くて無理ですとか・・・。
雲が移動してくれるまでの間、中島公園内を散策することにしました。
中島公園でボート乗りに挑戦!でも…
子供たちとのんびり中島公園内を歩いていると、左手におしゃれな建物が見えてきました。
まぶしいくらいの青色と白色、さらに桜のピンク色の組み合わせがとっても綺麗!
「豊平館(ほうへいかん)」という国の重要文化財で、有料ですが館内を観覧することが出来るそうです。
こちらで結婚式も挙げられます(昔、いとこがここで挙げてた)。
豊平館を横目に、さらに進みます。
そのあいだ、夫と
「中島公園って昔、遊園地があったよね?!」
「あった、あった!『こどもの国』ね。」
なんていう話をしながら、約3分ほどでボート乗り場に到着。
子供が「乗ってみたい!」と言うので受付でお金を払います(40分・600円)。
木造の古びた小屋の中でお会計をしてくれるおじさん、ボートに乗るときに「お父さんはこっち側、子供さんはここに座って。」とか誘導してくれるおじさん・・・
みんなご年配の方ばかり。
このボート乗り場周辺、なんだか懐かしい雰囲気が流れています。
おじさんの誘導通り、家族4人がボートのバランスを考えた位置に座って、いざ出発!
・・・・・・・
・・・こ、こわい!!
すごく左右に揺れてる!!!
この池(菖蒲池というそうです)、水深がどの位かおじさんにきいておけばよかった・・・
転覆したことを想像して、さらに怖くなってしまいました。
(震える手で撮った一枚…) |
この母の恐怖心が伝染したのか、子供たちも「怖い!」「帰る!」を連発。
結局、60分楽しめるところ、ものの15分で岸に戻ることとなりました。
・・・気を取り直して、金星を見るためにもう一度天文台へ戻ります。
先ほども案内をしてくれたおじさんに確認するも、まだ雲がかかっていて見えないとのこと。
今回は縁がなかったねってことで、金星はあきらめることになりました。残念。
ちょうど「そろそろ次の用事に出発する時間!」ということになり、駐車場(タイムズ南13西5)へ戻ることにしました。
中島公園で子供と遊んでみて
子供と一緒に中島公園で2時間弱遊んで、駐車料金は800円(30分・200円)でした。
決して安くはないですが、家族4人で公共交通機関を利用することを考えたら、まずまずといったところでしょうか。
中島公園って、昔から何度か来たことはあるけど、子供と一緒にじっくりと遊んだのは今回が初めてです。
札幌の郊外に住んでいると、いくらでも良い公園があるし、公園の駐車場もほとんどが無料なので・・・。
だけど、今回色々と遊んでみて「中島公園なかなか良いなぁ」と思いました。
ひとつの公園の中に、天文台やコンサートホールがあり、さらに大きな池があってボートにも乗れるんです!
それに、思ったよりコンパクトな公園で、各施設間の移動距離が短く、小さなお子さん・・・3、4歳くらいなら頑張って歩けちゃうかもしれません。
北海道最大の歓楽街であるススキノの隣に位置していますが、芝生や樹木もちゃんと整備されていて、綺麗な公園です。
地下鉄南北線「中島公園駅」が直結してますので車がなくてもアクセスしやすいですしね。
また近くに来ることがあったら、子供と立ち寄りたいなと思いました。
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