なんでも楽天カード払い!【へそくり感覚でポイントを貯める】


なんでも楽天カード払い!【へそくり感覚でポイントを貯める】1


いつも使っている楽天カードの有効期限が切れて、新しいカードが届きました。

実はもともと、クレジットカードにはあまり良いイメージを持っていなくて。

(お金を『立て替えてもらっている』ような感じがして・・・)

クレジット払いにするのは、ネット通販(楽天やアマゾン)を利用する時くらいでした。

ですが、去年の初めあたりにふと、

「普段のお買い物もクレジット払いにしてみたら??」

と思いたって、買い物のほとんどを楽天カード払いにしてみたら・・・

・ お金を沢山持ち歩かなくてもいい!
・ レジでのお会計がスピーディー!
・ 小銭が増えないから、お財布スッキリ!

そしてなにより、

ポイントがどんどん貯まっていく!!

以降、わたしの中では「なんでも楽天カード払い」が基本となりました。




「なんでも楽天カード払い」で、どれくらいポイントが貯まるのか



わたしが楽天カード払いにしているのは、

おもに、

・ スーパーやドラッグストアでの買い物
 (食料品、日用品、化粧品など)

・ 美容室や病院代など

・ 通販での買い物

になります。

※公共料金は今のところ夫名義の別カードで決済しているので、残念ながら楽天カード払いが出来ていません・・・


だいたい1ヶ月で5~7万円、多い時で8~9万くらい使っています。

この出費をすべて楽天カードで決済して、貯まったポイントがこちらです。


なんでも楽天カード払い!【へそくり感覚でポイントを貯める】2


楽天カードは、お買い物100円につき1ポイントがつきます。(楽天市場での買い物は、100円で3ポイント~)

そして、1ポイント=1円 ですので、

2019年の5月には、942円分
2019年の6月には、740円分

楽天ポイントをゲットすることが出来ました。

ひとつひとつの金額はそれほど大きくないですが、これを使わずに貯めていると・・・

半年ほどで約4000~5000円分になります!

(お買い物で付与されたポイントは有効期限が1年間で、期間内にポイントを一度でも獲得すれば、期限が伸びます。)

これくらいの金額になると、色々とポイントの使い道が出てきますね。

わたしは自分の「へそくり」を作るような感覚で楽天ポイントを貯めています。


楽天カード払いで貯まったポイントの使い方



楽天カード払いで貯まった楽天ポイントの使い方ですが、

「楽天市場」という大きなショッピングモールがありますので、そこで好きなものをポイントを使って買う!

というのが、一番ポピュラーな使い方なのではないでしょうか。

わたしも、

・ 自分の洋服やバッグ

・ 子供の歯磨き用品(店舗には置いていない歯科専用のもの)

・ 本(楽天ブックスという本屋さんが楽天市場内にあります)

などを貯まったポイントで買っています


また、楽天市場以外でも楽天ペイという決済サービスが利用できるお店なら、お買い物代金を楽天ポイントで支払うことが出来ます。

楽天ペイが使えるサイト で利用可能店舗の確認が出来ます)


↓楽天ポイントを使ってランズエンドの服を買っています


あとは、

「今はとくに欲しいものがない・・・」

とか

「買い物は実物を見てからじゃないと」

という方には、

貯まったポイントで投資信託※を買う!

のがおすすめです。

※ 投資信託→ 投資家(投資信託を買った人)から集めたお金を専門家が株式や債券などで運用し、そこで得られた利益を投資家に分配するしくみの金融商品


参考:楽天証券「ポイントで投資しよう!」


こちらも、1ポイント = 1円として投資信託を買い付けることが出来ます。

(最初に、楽天証券に口座を開く必要があります)

将来の為に投資信託を少しずつ積み立てたり、買った時よりも値上がりしたら売って、利益を得ることもできます。



楽天カードで無駄遣いをしないようにやっていること



楽天カードで支払うとポイントを貯めることが出来ますし、貯まったポイントの使い道も色々あって、良いことが沢山あるのですが、

やはりここはクレジットカードということで、無駄遣いや使い過ぎには気をつけねばなりません。

わたしは、以下のように「決まりごと」を作っています。


1、使った分が目で見てわかるように、必ず書いておく

カードでお買い物をした際のレシートを必ずとっておきます。

さらに、どんなものでもよいので封筒を一枚用意します。

時間のある時にレシートを整理して、「いつ」「何に」「いくら」使ったかを封筒のおもて面に書きます。


2、使った分のお金をよけておく

封筒に書いた金額のお金(現金※)を使わないように封筒の中に入れておきます。

※あらかじめ「生活費」として銀行口座から引き出しておいた現金


3、楽天カードの請求日までに口座に入金する

楽天カードの請求日(25日までに使った分は翌月の27日に引き落とし)までに封筒に入れておいたお金をカードの引き落とし口座に入金します。


ちょっと手間がかかりますが、実際にどれだけのお金を使ったのか目で見てわかるので、

封筒にお金がたくさん貯まってくると、

「今月使いすぎ・・・」

と、気づきやすいです。


あとは、

リボ払い・分割払いは利用しない

ということも、気をつけています。

楽天カードに限らず、どのクレジットカードでもそうですが、

・リボ払い(毎月一定の金額が請求されるように設定する支払方法)

・分割払い(買い物金額を何回かに分けて払う方法)

この二つは、必ずと言っていいほど手数料がかかります(楽天カードは分割2回払いまでは無料ですが)。


例えば、

楽天カードで50,000円のお買い物をして、
毎月の支払金額を5,000円(リボ払い・実質年率15.00%)に設定すると・・・

支払回数は、10回。
支払いの合計金額は、53,435円。

3,435円の手数料を取られたことになります。


これだと、せっかくコツコツ積み上げたへそくり(ポイント)があっという間に吹き飛んでしまいます・・・

なので、一括払いができない場合はクレジットカードで買い物はしないということを肝に銘じて、楽天カードを利用しています。




楽天ポイントカード機能で、簡単にポイント二重取りも!



なんでも楽天カード払い!【へそくり感覚でポイントを貯める】3


今まで使っていたカードと新しく届いたカードには、ちょっとした違いがあります。

旧カードではまったくと言っていいほど使っていなかった「Edy※機能」をはずして、新しいカードには「楽天ポイントカード機能」を付けました。

※Edy→プリペイド型の電子マネー

もともと「楽天ポイントカード」という、現金・カード払いどちらでも楽天ポイントが付くカードがあって、楽天カード(クレジットカード)とは別物だったんですが、

その二つが「クレジットカードに楽天ポイントカード機能をつける」という形で一枚に統合されました。

一枚のカードで、楽天カード(クレジットカード)としても、楽天ポイントカードとしても使えるということになります。


楽天ポイントカード機能を使って楽天ポイントをゲットするには、提携店での会計時にカードを提示する(レジの人にカード裏のバーコードを読み取ってもらう)だけ。

お買い物100円~200円につき1ポイントがもらえます。(加盟店によって、ポイントの付与率が違います)

さらに、支払いを楽天カード(クレジット)で行えば、100円につき1ポイントが付与されますので、

簡単にポイント二重取りが出来るんです!

これは使わない手はないですね。


楽天ポイントカードを使えるお店は、身近なところですと、

・ マクドナルド
・ ミスタードーナツ
・ ビックカメラ
・ スポーツデポ
・ サンドラッグ
・ サッポロドラッグストアー

・・・などです。

(詳細は、楽天ポイントカード:使えるお店 で確認可能)

いつものお買い物で、簡単にポイントをゲットできるのが良いですね!


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関連記事>>> サンドラッグで楽天ポイントを使ってみた【使い方などの詳細】


楽天カードは、他にも色々な方法(楽天グループのサービスを利用する等)でポイントを貯めることが出来るのですが、

シンプルに、普段のお買い物を楽天カードで支払うだけでも、無理なくポイントが貯まっていくのが良いところだと思います。

(ついでに楽天ポイントカード機能を使えば、さらに早くポイントを貯められる)


今日のお買い物も、もちろん楽天カード払いにしますよ!



楽天カード申込で5,000円分のポイントがもらえます!


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