【ノーシンアイ頭痛薬、モンダミンkid's、クリニカなめらかフロス、浅田飴AZうがい薬】最近のお買い物
最近買ってみて「なかなか良い。」と思ったもの。
ノンカフェインの頭痛薬や子ども向けデンタルグッズなどですが、ざっと振り返ってみたいと思います。
買ったもの1つめ「ノーシンアイ頭痛薬」
アラクス ノーシンアイ頭痛薬
自分用に買った鎮痛解熱薬(痛み止め)です。
過去の記事にも書きましたが、
わたしは「頭痛持ち」かつ「カフェイン苦手」というちょっと面倒なタイプでして、薬選びには若干気を使っています。
関連記事>>> カフェインなし頭痛薬で快適!【メリドンIB&ロキソニン】
普段から二種類のカフェインなし鎮痛薬
・メリドンIB
・ロキソプロフェン「クニヒロ」
を愛用しているのですが、
今回あらたにもう1つ、カフェインなしの頭痛薬である、この「ノーシンアイ頭痛薬」を買ってみました。
こちらの薬の一番の特徴は、鎮痛成分にイブプロフェンとアセトアミノフェンの2種類が使われていることにあります。
イブプロフェンが痛みの原因となる「抹消」に、アセトアミノフェンが痛みを伝達する「中枢」に作用することで、高い相乗効果が生まれるそう。
(1回分にイブプロフェン150mg、アセトアミノフェン65mgが含まれます)
実際に、飲んでみての感想です。
1、思ってたよりも効く
アセトアミノフェンは穏やかすぎて効かない印象があったため、いくらイブプロフェンと一緒でも、あまり効かないんじゃないの~?と思っていたのですが(感じが悪い)、
これが、意外に効きました。
いつも飲んでるメリドンIB(1回分にイブプロフェン200mg含有)と同じくらいか、ちょっとだけ効きが弱いか・・・くらいの大健闘。
これが、「高い相乗効果」というものなのでしょうか。
2、効き始めるのが速い
これも意外だったのですが、効き始めるのがメリドンIBに比べると早かったです(ロキソニンと良い勝負といった感じ)。
飲んで20~30分くらいで「あ・・・ちょっと効いてきたかも。」と感じました。
(メリドンIBは効いてくるまでに1時間くらいかかることもあるので、そこはちょっとした弱点ですね。)
痛み止めを飲む時というのは、だいだい「頼む。早く効いてくれ・・・」と思っているわけで、このスピード感はすばらしいなと思いました。
3、超小粒で飲みやすい
1回に2錠飲むのですが、超小粒(直径7mm)でとっても飲みやすかったです。
粒の角(かど)の部分も丸く仕上げられていて、喉へのひっかかりが皆無と言っていいほどでした。
錠剤を飲むのが苦手な方には、良いかもしれません。
こういうところに、メーカーさんの優しさを感じますよね。なんか好きだな。
しかも、これ、ネットでお安く売ってるんです。
24錠入りが税込293円(楽天の最安値)。
1回当たりの金額は、24.4円!
メリドンIBの1回当たりの金額・38.9円に「安い!コスパいい!」と喜んでいたのは何だったんだ?と思うほどのお安さです。
この「ノーシンアイ頭痛薬」は、愛用の頭痛薬の1つにくわえたいと思っています。
買ったもの2つめ「浅田飴AZうがい薬」
浅田飴 水溶性アズレンうがい薬(浅田飴AZうがい薬)
子ども2人に口内炎が出来たので、そのケアのためにこちらのうがい薬を買いました。
まずは下の子の口の中、舌の側面あたりに口内炎が複数できました。
通っている幼稚園でちょうど「手足口病」が流行っていたこともあり、もしかして・・・と思っていたのですが、
手や足にブツブツが出来ることもなく、熱もなく、口の中が痛いこと以外はまったく元気な状態でした。
「なんだろう・・・」と思っていたら、今度は上の子にも全く同じ症状が。
これは、なにか「うつるタイプ」のやつだよね?!(>_<)
だけど、2人ともすごく元気なのに病院に連れていくのもなんだなぁ・・・ということで、
とりあえず口内炎を早く治すべく、うがい薬を購入することにしました(ちょうど、うがい薬を切らしていたのもあり)。
出かけたドラッグストアで、イソジン以外のうがい薬を探しました。
理由は、わたしがイソジンが苦手だからです(オエッとなる)。
うがい薬コーナーで物色していると、薬剤師さんがすーっとやってきて「こちらのうがい薬がいいですよ~」とおすすめされたのが、この浅田飴AZうがい薬です。
病院でもらう青色のうがい薬と同じ成分(アズレンスルホン酸ナトリウム)が入っているとのことでした。
さっそく買って帰り、まずはわたしが使ってみます。
病院で処方される「アズノールうがい液」との比較になりますが、
(アズノールよりも)
・液体の色が薄め
・ミントの香りが濃いめ
・泡が立ちにくい
(アズノールってぶくぶくする時泡立ちません?)
という印象を受けました。
ミント感はありますが、苦み、辛みがそれほどキツくないので、子ども達にも問題なく使えましたよ。
1日3回、この水溶性アズレンうがい薬でうがいをさせて、約1週間ほどで口内炎は完治しました。よかったー。
子供たちが治った後は、おもにわたしがこのうがい薬を使っていくことになるかと思います。
「のどから風邪がくる」タイプだからです。
北海道は、すでに朝晩冷え込むようになってきているので、そろそろ「きそう」な予感が・・・。
たっぷり250回分あるそうなので、ガンガン使って風邪を予防したいと思います。
買ったもの3つめ「モンダミンKID’S ぶどう味&いちご味」
アース製薬 モンダミンKid's いちご味 & ぶどう味
これは、歯みがきのあとに使う子ども用の洗口液(マウスウォッシュ)ですね。
「ブクブクペッ!」が出来るようになったら(3歳頃)、使えるそう。
おもに下の子の虫歯予防対策です。
関連記事>>> ショック!子どもを虫歯にしてしまった【今後虫歯を作らないための対策】
下の子を3歳で虫歯にしてしまい「今後は虫歯を作らせない!」と頑張っていて、
・しっかり歯みがきをする
・歯みがき後にフッ素ジェル(チェックアップジェル、ホームジェル)を塗る
など、色々と策を講じているのですが、
最近、寝る前の歯みがき時にグズグズすることが多く、しっかり磨けていないのでは?という日も出てきました(そういう時はフッ素ジェルも塗らせてくれない・・・)。
しかも「虫歯菌が一番増えるのは夜寝ているあいだ」とか。
これは、なにかあらたな対策をせねば・・・と思っていたところで、こちらを見つけました。
効果としては、
・「セラック」というコーティング成分
・「CPC」という殺菌成分
が、歯の表面をコートして虫歯菌や酸から歯を守るとのこと。
歯みがき後に口に含んでブクブクしてから(20~30秒)吐き出して終了です。
これは簡単ですね。歯みがき後のうがいのあとに、ぱぱっと済ませられます。
(フッ素ジェルだと、歯みがきのあと歯ブラシを洗って→ジェルを付けて→歯にムラなく塗って・・・と結構なステップが必要)
成分欄を見てみると「赤色227号」や「青色1号」などの合成着色料の名前があります。
実際の液体の色は、こんな感じです。
ぶどう味だと、うすい紫色。
いちご味は淡いピンク色でした。
わたし個人は、この程度の色ならあまり気にならないかなという感じです(あまり毒々しいのは苦手・・・)。
肝心の「モンダミンkid's」の使い心地はというと、
上の子(小学生)いわく、「甘くてイイ!でも20秒ぶくぶくしてたら、ちょっと舌がピリピリするかも」とのこと。
下の子(園児)は特に何も言わず、ただただ嬉しそうに使っていました。笑
ちなみに・・・
買った後に気づいたのですが、小中学生向けに「モンダミンJr.」というものもあるようです。
上の子には、こっちの方が良かったなぁ・・・
次回は「モンダミンJr.」のほうも試してみたいです。
※「モンダミンKid's ぶどう味」をリピート買いしました
関連記事>>> 感染症の予防のためにやっている対策【殺菌成分が入ったマウスウォッシュを使う等】
買ったもの4つめ「クリニカアドバンテージ なめらかスリムフロス」
ライオン クリニカアドバンテージ なめらかスリムフロス
歯と歯のあいだの汚れを掃除するデンタルフロスです。
こちらも、おもに子どものために買いました。
こちらも、おもに子どものために買いました。
これまでは、「柄」がついたもの(いわゆる『糸ようじ』)を使っていたのですが、糸ようじはあまりコスパが良くないように感じたのと、
子どもに使う際、歯間に入りずらく、痛がることがしばしばありました(安いタイプのものをつかっていたのもありますが)。
数あるデンタルフロスの中で、こちらの「歯間にスルッと通って」というフレーズが目に留まり購入。
パッケージに初心者マークがついているのも、なんかいいですよね。
銀色の部分がカッターになっていて、フロスをお好みの長さに切ることが出来ます。
使い方として「約40㎝の長さでフロスを切り取り・・・」との説明がありますが、子どもに使う場合は30㎝程でだいじょうぶでした。
実際に子どものせまい歯間で試してみると・・・
えっ?
ちゃんと入ってる??!
フロスが歯間に入っているのがわからないくらい「なめらか」。
手ごたえがほとんどないんです。
子どもも、フロスをされていることがわからなかったみたい。
それくらい「なめらか」でした。
逆にいうと、
なめらかすぎて「ちゃんと汚れが取れているのかな?」と心配になっちゃって、何度もフロスを往復させてしまいました。
それと、このフロスにはミントフレーバーが付いています。
子どもが嫌がる?とちょっと心配でしたが、ほのかなミントの香りなので大丈夫でした(というか、下の子はミントの香りに気がついていない)。
あとは、今まで柄付きのものを使っていたので、
「ただの糸」状態であるフロスを使いこなすには、ちょっとコツがいるなぁ・・・というのはあります。
これはもう、慣れるまで頑張るしかないですね。
パッケージに初心者マークがついているのも、なんかいいですよね。
銀色の部分がカッターになっていて、フロスをお好みの長さに切ることが出来ます。
使い方として「約40㎝の長さでフロスを切り取り・・・」との説明がありますが、子どもに使う場合は30㎝程でだいじょうぶでした。
実際に子どものせまい歯間で試してみると・・・
えっ?
ちゃんと入ってる??!
フロスが歯間に入っているのがわからないくらい「なめらか」。
手ごたえがほとんどないんです。
子どもも、フロスをされていることがわからなかったみたい。
それくらい「なめらか」でした。
逆にいうと、
なめらかすぎて「ちゃんと汚れが取れているのかな?」と心配になっちゃって、何度もフロスを往復させてしまいました。
それと、このフロスにはミントフレーバーが付いています。
子どもが嫌がる?とちょっと心配でしたが、ほのかなミントの香りなので大丈夫でした(というか、下の子はミントの香りに気がついていない)。
あとは、今まで柄付きのものを使っていたので、
「ただの糸」状態であるフロスを使いこなすには、ちょっとコツがいるなぁ・・・というのはあります。
これはもう、慣れるまで頑張るしかないですね。
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