ティムタムで自分を甘やかす週末【Timtam クラシックダーク】

ティムタムで自分を甘やかす週末【Timtam クラシックダーク】1


週末、用事があって札幌駅の近くまで行ったので、札幌エスタ内にある輸入食品とコーヒーのお店「ジュピター」に立ち寄りました(外国の食べ物や雑貨が好き)。


そこで入り口近くにTimtam(ティムタム) クラシックダークが並べられているのを発見して、すぐに買い物かごへ。

自分が特別甘党だとは思いませんが、このティムタム クラシックダークは、たまに無性に食べたくなります。

今回は他のフレーバーオリジナル・ダブルコートも安くなっていたため、一緒に購入。

普段はできるだけ甘いものを食べすぎないようにしていますが、この週末は勝手に「ひとりティムタムパーティー」を催して、自分を甘やかしてみました。




Timtam(ティムタム)は、オーストラリアの国民的チョコ菓子



ティムタムで自分を甘やかす週末【Timtam クラシックダーク】2


ティムタムは、1964年にオーストラリアのアーノッツ社から発売されたチョコレートビスケットで、オーストラリア国内で年間6.7億個が消費されているとのこと(6.7億個・・・あまりピンとこないですが、人気のお菓子だということでしょう)。

日本では、スープで有名な「キャンベルジャパン」が、輸入・マーケティングを行っています。

ティムタムが買えるお店は、ジュピターやカルディ等の輸入食品店の他に、イオンの一部店舗や西友でも取り扱っているようです。


大人の味わい・ティムタム クラシックダークについて



ティムタムで自分を甘やかす週末【Timtam クラシックダーク】3


まずは、わたしの一番のお気に入りであるティムタム クラシックダークについて。

クラシックダークは、ティムタムの中でも最も甘さが控えめになっています。


ティムタムで自分を甘やかす週末【Timtam クラシックダーク】4


二枚のビスケットの間にチョコレートクリームをはさみ、さらに表面をチョコレートでコーティングした「チョコ感」あふれるお菓子です。

ダークチョコレートが使われているので、カカオの味や香りをしっかりと感じることができます。


ティムタムで自分を甘やかす週末【Timtam クラシックダーク】5


使われているビスケットは、深い茶色でサクサクの食感です。

このダークな感じのビスケット・・・ずっとなにかに似ているなと思っていたのですが、最近わかりました。

「ナビスコ オレオ」と「ヤマザキビスケット ノアール」です。

この二つが好きな方は、ティムタム クラシックダークも嫌いじゃないのでは?と、ひとり勝手な想像をしています。


ティムタムで自分を甘やかす週末【Timtam クラシックダーク】6


ティムタム クラシックダークの原材料やカロリーはこちらです。

一枚95キロカロリー・・・

一般的には、一日200キロカロリー程度の間食が適量※と言われていますが、その場合だとクラシックダーク2枚でほぼ適量ということになりますね。

※e-ヘルスネット(厚生労働省が開設しているサイト)「間食のエネルギー(カロリー)」参照


クラシックダークは大人向けの味わいではありますが、甘さはしっかりあるので、2枚でもけっこうな満足感があると思います。

(が、今回は自分を甘やかす目的で食べてますので、カロリーにはしばし目をつぶりましょう・・・)


ティムタム オリジナルとダブルコートも美味しい



いつもはクラシックダーク一辺倒なのですが、今回はティムタム オリジナルとダブルコートも買ってきたので、食べ比べてみることにしました。


ティムタムで自分を甘やかす週末【Timtam オリジナル】7

ティムタムで自分を甘やかす週末【Timtam ダブルコート】8

※上がオリジナル、下がダブルコートになります。


クラシックダークと同じく、ビスケットの間にチョコレートクリーム、さらに上からチョコレートでコーティングがされていますが、

ダブルコートはその名の通り「チョコレートを二重にコーティング」していますので、一個のサイズが少し大きめになります。

(そのためか、ダークとオリジナルは一箱11枚入り、ダブルコートは9枚入りとなっています)

こちらの二品はミルクチョコレートを使っていますので、当然ですがダークより甘めです。

オリジナルダブルコートではチョコ自体の味は同じですが、ダブルコートはコーティングが2倍だけあり、口に入れた時にチョコレートが溶けて広がっていく感じがはっきりとわかって美味しいなぁと思いました。

わたしは、このオリジナルダブルコートは一個食べたら「もう充分満足です!」といった感じなのですが、

「甘いものが得意!」「ミルクチョコレートが好き!」という方には、このオリジナルダブルコートがおすすめです。




引き続き、「ティムタムで自分を甘やかす」時間を満喫する予定でしたが、甘党の夫と子どもたちが黙って見ているはずもありません。


「それなに?」

「おいしそう!食べていい??」


結局「ひとりティムタムパーティー」のはずが、「みんなでティムタムパーティー」になってしまいましたが、それはそれで楽しかったので良しとしましょう。

ちなみに甘党の夫はオリジナル、子ども達はダブルコートが好きだそうです。

みんなで食べた残りのティムタムは、毎朝のコーヒーの時間にでもいただこうと思っています。




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