ロキソプロフェンのピンク箱10個セットを買ってみた【青箱との違いは?】
頭痛・生理痛持ちですので、解熱鎮痛剤(痛み止め)は日々の生活に欠かせないものとなっています。
以前、ロキソプロフェン クニヒロというロキソニンのジェネリック薬が、ネットでとても安く買えることを知って歓喜したのですが、
関連記事>>> カフェインなし頭痛薬で快適!【メリドンIB&ロキソニン】
(記事後半の『追記』にて、10個セットのロキソプロフェンを1750円で購入した詳細を書いています)
その時に買った10箱がもう無くなりそうなので、追加で購入することにしました。
今回は、前から気になっていた「ロキソプロフェンのピンク箱」を買ってみましたので、
どこで、どのように購入したのか?
通常の青箱とピンク箱の違いは?
などの詳細を書いていきます。
ロキソプロフェンのピンク箱を、どこでどのように買ったのか?
楽天市場やyahooショッピングで「ロキソプロフェン」と商品検索すると、通常の青い箱のものに混ざって、ピンク色のロキソプロフェンがいくつか出てくるのです。
それが可愛らしいパッケージで、前々から気になっていました。
見たところ、このピンク箱は「エナジードラッグ」さんというドラッグストアと、その系列店だけが販売しているようです(オリジナル商品なのかな?)。
普段から楽天ポイントを貯めていますので、楽天市場にある「エナジーキズナ」さんという店で、ロキソプロフェン ピンク箱 10個セットを買うことにしました。
(10個セット 送料込 1884円で購入しましたが、現在は少し値上がりしているようです・・・)
関連記事>>> なんでも楽天カード払い!【へそくり感覚でポイントを貯める】
ロキソプロフェンは第1類医薬品※であるため、購入手続き後に、お店からメールか電話での連絡があります。
※副作用や相互作用に関して注意が必要な薬。薬局で薬剤師の説明を聞いてから買うことが出来る。
メールの場合は、こちらからお店あてにメールの返信をする必要があります。
その返信をお店側が確認後に、商品が発送されるという流れになっています。
今回は、お店からのメールにすぐに返信できなかったためなのか、その数時間後に電話もかかってきました。
出先だったため、その電話にも出られず・・・結局、翌日の朝にメールを返信しました。
ロキソプロフェンのピンク箱10個セットが届いた!青箱との違いは?
その後、お店からの「発送しました」というメールがきて、3~4日でロキソプロフェンのピンク箱10個セットが自宅に届きました。
メール便での配送でしたので、本来ならポストに投函されるはずですが、うちのポストには入らなかったとのことで配達員さんから手渡しで受け取りました。
さっそく、使用期限を確認・・・
2024年3月迄なので、あと2年以上あります。
これなら余裕で飲み切ることが出来そうです。
(10箱すべて同じ使用期限でした)
つぎに、気になっていた通常のロキソプロフェン(青い箱)との違いを見ていきます。
正規品であるロキソニンでは、ピンクの箱には胃を守る成分が含まれていて、青い箱とは別のものなのですが・・・
ジェネリックのロキソプロフェンでは、どのような違いがあるのでしょうか。
パッケージおもて面。
必要最低限のことしか載せていない青箱に対して、
ピンク箱には、原寸大の錠剤のイラストがあったり(しかも錠剤の周辺がキラキラしている!)、
「つらい痛みに」「眠くなる成分は入っていません」など、情報量が多く親切な印象を受けました。
ピンク箱は女性をターゲットにしているのかな?可愛いらしくて、暖かみを感じます。
パッケージうら面です。
「成分」「用法・用量」など、載っている内容はふたつとも同じです。
側面の「製造販売元」・「効能・効果」も、同じことが書かれています。
封を開けると、ロキソプロフェン6錠が1つになったシートが2枚、銀色の袋に入っています。
見た感じ、全く同じにものに見えます。
添付文書も、ほぼ一緒でした。
そして、生理痛時にピンク箱から一錠飲んでみましたが、いつも飲んでいる青箱のものと変わらず、よく効きました。
【結論】
「青箱」と「ピンク箱」は、パッケージが違うだけで中身は全く同じもののようです。
ピンク箱と青箱、どちらを選ぶかについては、好みの問題としか言いようがないのですが、
青箱の方が、若干お値段が安いようなので、コスパ重視の方は青箱が良いかと。
ロキソプロフェンは、ネットだとびっくりするほど安く買えるので、解熱鎮痛剤をよく飲む方はネットでの購入がおすすめです。
コメント
コメントを投稿