ホーマックで買った掃除機がホームセンター向けモデルだった件【日立 CV-P500】
いつも使っている紙パック式掃除機が突然故障してしまい、
急遽ホーマックにて新しいもの（日立 CV-P500）を買ってきました。
この掃除機、メーカーのホームページには載っていなかったので問い合わせをしたところ、
ホームセンター向けモデルの掃除機だったことがわかりました。
掃除機が壊れた！ホーマックにて日立 CV-P500を購入
いつものように部屋をそうじ中、いきなり掃除機のモーターがストップしてしまい、それからはうんともすんとも言わなくなってしまいました。
（あまりにも突然だったので、停電かと思いブレーカーを確認しに行ったのでした）
紙パックを交換したり、掃除機内のフィルターを洗ってみたり・・・
いろいろ頑張ってみましたが全く改善する気配がないため、買った家電量販店に持って行き修理をお願いしました。
（買った時に3年保証に加入していて、保証期間内だった為お店に直接持っていくことに）
そこで、修理に1ヶ月ほどかかる可能性があるとの説明があり、
１ヶ月間掃除機がないのはさすがに無理！
新しい掃除機を買わねば！
となりました。
こわれた掃除機をあずけたその足で、量販店内の掃除機コーナーを見に行きましたが、
置いてあるのは、最新の機能がついて良いお値段の掃除機ばかり。
（売り場の隅っこに手頃なお値段のものも少しだけありましたが、聞いたことがないメーカーだったりしてあまりピンとこなかった）
修理に出した掃除機が戻ってくることを考えたら、二台目の掃除機は高価なものは必要ないんだけど・・・
色々と考えて、「そうだ！ホーマックに行ってみよう！」とひらめき、帰り道おなじみのホーマックに寄ってみました。
（なぜホーマックに掃除機を探しに行ったのか？ですが、ホーマックを含むホームセンターは、シンプルで安い家電を置いていることが多いからです）
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わたしが行ったホーマックの掃除機売り場では、アイリスオーヤマ、東芝、日立の紙パック式掃除機が売られていました。
それらの中からお値段と個人的な好みで、
日立 紙パック式掃除機 CV-P500を税込14,080円で購入しました。
日立 掃除機 CV-P500はホームセンター向けモデルだった！
ホーマックで新しい掃除機を購入後、家に帰って「明日からいつも通りに掃除が出来るわ・・・」と、ほっとしていたのですが、
今度は、CV-P500ってどんな掃除機なんだ？と、なんだか気になってきました。
（急いで買ってきたので、商品の情報を調べる余裕がなかった）
なので、日立のHPへ行ってみることに。
そこで確認したところCV-P500は載っていませんでしたので、前のモデルであることは間違いなさそうだと。
じゃあ、いつのモデル？？ということで、ホームページ内で型番検索したところ・・・
なんと！
「2010年発売モデル一覧」のページに載っていました。
2010年って・・・12年前のモデル！？
もしかして、店舗に売れ残っていた古ーいものを買ってしまった！？
びっくりして、掃除機本体を見てみましたが、
「2022年製」の文字があり、ちょっと安心。
でも、なんだろ？このもやもや感・・・
ということで、
メーカー（日立さん）にメールで問い合わせてみました。
すると翌日に丁寧なお返事きて、
「CV-P500は2010年3月発売の製品で、ホームセンター向け機種」
という回答をいただきました。
この2022年に、敢えて「2010発売年モデル」を作り続けて売るって・・・びっくりしましたが、なんだか面白いなとも思いました。
現行モデルとどう違うの？反対に共通点はあるの？と思って色々調べてみたところ、
なんとなくわかったのは・・・
CV-P500 の「パワフルヘッド」と
現行 かるパック CV-KP90J の「ごみハンターヘッド」は、見た感じかなり似ているということ。
それと、CV-P500 の掃除機本体のデザインはちょっと丸みを帯びた感じなのですが、
現行 CV-KP300J の形と少しだけ近いのかなぁ・・・と。
※現行品の画像は日立HPからお借りしています
ただし、見た目は似ていても、本体の重さはだいぶ違っているようです。
現行品は本体質量2.3～3.3kgのところ、CV-P500は5.0kgですので、結構重いです。
ここ10年ほどで、ずいぶん軽量化が進んだのですね・・・（遠い目）。
確かに使った感じ、
「んん？ちょっと重い！？」
と思いましたが、
たるんだ二の腕を引き締めるための運動だと思って、今後掃除に勤しむ予定。
（今回壊れた別メーカーの掃除機が軽量モデルだったため、尚のこと重く感じる・・・）
おまけ：掃除機紙パックは純正品をつかうべきなのか？
今回、ホームセンターモデルの掃除機 CV-P500をあらたに買うきっかけとなったのが、
使っていた掃除機の故障だったのですが、
修理に出してから、約2週間後に帰ってきた掃除機には・・・
このような紙が添えられていました。
赤い文字で、
「純正紙パックをご使用ください」
モーターに不具合が起きていたらしく、新しいモーターと交換になったのですが、
これは・・・
純正パックを使わないと、また壊れるかもよ！
というメーカー側からのメッセージと受け取りました。
各社共通タイプの紙パックはお安くて、惜しみなく交換できるので愛用していたのですが、
（特にDCMブランドの掃除機用紙パックはよく使っていました）
これは、少し考え直す必要があるかもしれませんね・・・。
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